ビックカメラ/防犯&見守りカメラのJUSTICEYEと資本業務提携
2022年04月14日 11:20 / 経営
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ビックカメラは4月14日、AIによりプライバシーに配慮した防犯&見守りカメラの企画・開発・製造を行うJUSTICEYE(ジャスティスアイ)と資本業務提携した。
ビックカメラは、重要経営課題(マテリアリティ)のひとつに購買代理人としての商品力強化を掲げ、サービス(コト)商材を強化している。
JUSTICEYEは、プライバシー加工を行うAIを利用した防犯&見守りカメラの提供で、人々の生活を守ることに取り組んでいる。毎日のくらしの安心安全を高め、日常の困り事を解決するお客の購買代理人として新たなサービス(コト)の展開を目指して、資本業務提携した。
今後、ビックカメラで新発売の防犯&見守りカメラ「JUSTY」(ジャスティ)の取り扱いを開始し、安心安全なくらし応援を実現するサービス(コト)の拡充を図る。そのほか、プライバシー領域におけるシナジーを模索するという。
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