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ほの国百貨店跡地/愛知県豊橋市に大型マンション

2023年11月06日 14:52 / 経営

総合地所、大和ハウス工業、阪急阪神不動産は11月6日、ほの国百貨店(愛知県豊橋市、旧豊橋丸栄、2020年3月閉店)の跡地を再開発した分譲マンション「HONOKUNI RESIDENCE(ほの国レジデンス)」のマンションミュージアムが完成したと発表した。

<ほの国レジデンス>
ほの国レジデンス

JR東海道線・東海道新幹線・飯田線、名鉄名古屋本線「豊橋」駅より徒歩6分のエリアに建つ、地上15階建て、総戸数156戸の大規模分譲マンションとなる。

東三河全域から親しまれてきた「ほの国百貨店」の思いを継ぐプロジェクトとして、カフェラウンジやゲストルームなどの共用施設を充実させる。

地元の名産品展などを通して、豊橋への愛着をもたらしてくれたほの国百貨店。その心を次世代に継承するため、豊橋にゆかりの深い名匠とコラボレーションした。

世界にも「前掛け」の魅力世界にも発信しているエニシングがエントランスのオブジェ、建具・指し物の匠(たくみ)ウッドクラフト・ゴトウが、オーナーズサロンに組子細工を施したアートを製作する。

さらに、快適性と省エネを両立するZEH-M Orientedの認定を豊橋市の分譲マンションで初めて受ける予定だ。

入居は、2024年11月中旬開始の計画。

■ほの国レジデンス
所在地:愛知県豊橋市駅前大通2-9
敷地面積:2513.24m2
総戸数:156戸
https://www.sgr-sumai.jp/mansion/honokuni156/

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