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ファミリーマートは2月2日、全国のファミリマート約1万1500店で、銀聯カード、新韓カード、ディスカバーカードの海金融機関発行のクレジットカードの取り扱いを開始する。
それぞれのカードの発行国は、銀聯カードが中国、新韓カードが韓国、ディスカバーカードがアメリカ。新韓カードの取り扱いは、コンビニエンスストアでは初の取り組みという。
2012年1月から一部店舗で、銀聯カードの取り扱いを開始し、インバウンド需要への対応を進めてきた。今回は、中華文化圏で最大の休日と言われる春節の到来に合わせ、対応カードを拡大した。
新韓カードは、韓国が中国に続き、訪日外国人客数が2位であることから、ディスカバーカードは、アメリカで第3位の発行枚数のクレジットカードであることから、取扱いを決定した。
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