イオンモールは2月15日、徳島市にショッピングモール「(仮称)イオンモール徳島」の出店を決定、建築着工したと発表した。開業予定は2017年春。
計画地の徳島市は、四国一の大河、吉野川とその支流によって形成された三角州に発達した徳島県の中核都市。
モールは、徳島市中心部から東へ約2.5kmの「旧徳島リバーシティ」の跡地に開発、中心市街地からのアクセスが至便であるとともに、徳島環状線に隣接しており、北は鳴門、南は小松島、阿南からもアクセス良好な立地。
2019年度には四国横断自動車道が小松島方面へ延伸予定で、さらなる利便性の向上で広域からの集客も期待できる立地環境という。
「ココロおどるベイフロント」をコンセプトに、徳島市内の新たなランドマークとして、徳島市内初のシネマコンプレックスの導入のほか、徳島の風土と歴史が育んだ個性豊かな文化の発信、流行の拠点として新たな町の賑わいを創出する。
計画概要
所在地:徳島県徳島市南末広町20-18他
施設名称:(仮称)イオンモール徳島
敷地面積:約49,900m2
延床面積:約116,600m2(立体駐車場含む)
総賃貸面積:約50,000m2
建物構造:鉄骨造地上6階建
店舗数:約120店予定
駐車台数:約2,800台
トピックス 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ファミマ/定番日用品40アイテムを値下げ
- 04月23日
-
- PPIH/ハワイに日本食品そろうスーパーをオープン
- 04月23日
-
- 日本生協連/3月の総供給高0.4%増、7カ月連続プラス
- 04月23日
-
- バロー/3月の既存店売上高10.1%増
- 04月23日