ブルーボトルコーヒージャパンは8月3日、六本木・中目黒・品川に出店すると発表した。
六本木は、東京ミッドタウン真向かいにあるTRI-SEVEN ROPPONGI内に9月出店する。緑と光あふれる空間となっており、忙しいビジネスマンの方にも四季のうつろいを感じるスペースとなっている。
中目黒は、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースを完備し、10月オープンの予定。
品川は、JR品川駅のアトレ品川3階「FOOD&TIME ISETAN」に今秋オープンする。
ビジネスパーソンやショッピングにいらっしゃる方、トラベラーなど様々な目的でハブステーションである品川に集う忙しい人々の日常の中に、美味しいコーヒーを飲みながらほっとできる空間・時間を提案する。
各店舗とも、清澄白河ロースタリ-&カフェにあるロースタリーで毎日焙煎されたコーヒー豆を使用する。
各3店舗の空間アレンジは、引き続きスキーマ建築計画(長坂常氏)が担当する。
■六本木カフェ
所在地:東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI内
店舗面積:138.91m2
■中目黒カフェ
所在地:東京都目黒区中目黒3-23-16
店舗面積:417.78m2
■品川カフェ
所在地:東京都港区港南2-18-1 アトレ品川3階「FOOD&TIME ISETAN」
店舗面積:165.80m2
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