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アパグループ/浅草駅前に15階建て304室のホテル、2018年開業

2016年08月12日 15:00 / トピックス店舗経営

アパグループは2018年8月、浅草駅前に「(仮称)アパホテル浅草駅前」をオープンする。

公簿面積は579.20m2、15階建てで延床面積は約4500m2、客室数は304室。

アパホームが土地所有者から事業用地を賃借し、ホテルを建設、施設竣工後、アパホテルに建物を賃貸し、アパホテルがホテル運営を行うもの。

都営浅草線「浅草」駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草」駅から徒歩5分等、江戸通り沿いの、視認性が高い「駅前立地」のホテル。

浅草周辺エリアでは、アパホテル「浅草蔵前」(全301室)が高稼働中であり、アパホテル「浅草田原町駅前」(2017年7月開業予定・全464室)、アパホテル「浅草雷門」(2017年9月開業予定・全126室)が計画中となっている。

昨今の海外インバウンドや国内ビジネス・観光需要の増加の中、年間4500万人もの観光客が訪れる「浅草エリア」で、更なる需要の獲得を目指し今回の計画に至った。

計画により、台東区内におけるアパホテルは、8棟・1901室となり、台東区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。

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