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ファミリーマートは11月14日から順次、セロネットワークスの協力により、全国のサークルK・サンクス店舗約3700店に設置しているバンクタイムATMで、中国銀聯カード、台湾金融カードなど各種海外発行カードの取扱いを開始した。
「台湾金融カードの取扱いは、コンビニエンスストアのATMとしては、初の取り組み」(同社)。
ファミリーマートでは、全国の店舗に設置する新型イーネットATM約5900台、ゆうちょATM約500台において、海外発行カードでの日本円の引出しと残高照会に対応している。
レジでの決済方法の多様化に対応するため、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで、中国銀聯カード、ディスカバーカードなどの海外発行カードの取扱いも開始している。
今後もさまざまな取り組みを通じて、訪日外国人の利便性向上を図るという。
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