セブン-イレブン/7月11日をセブン-イレブンの日として登録
2017年07月04日 23:32 / トピックス
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セブン-イレブン・ジャパンは7月4日、「セブン-イレブン(7-11)」の名称にちなみ、7月11日を「セブン-イレブンの日」として、日本記念日協会に申請し、登録されたと発表した。
セブン-イレブンのめいしょうは、創業当初「朝7時から夜11時まで営業するお店」であったことに由来しているが、近年、7月11日になると、主にSNS上などで「7月11日=7-11=セブン-イレブンの日」として、多くの人に盛り上げてもらう現象が起こっていたという。
SNS上の盛り上がりを受け、今回、正式に日本記念日協会に申請した。
記念日登録を記念し、ここでしか手に入らない商品を発売し、お祝いの意を込めたさまざまなキャンペーンを実施する。
セブン-イレブンを代表するスイーツ「THEセブンシュー」をイメージした「チロルチョコTHEセブンシュー」(税込35円)を販売。
セブン‐イレブンの人気商品「炭火焼牛カルビ弁当」を イメージしたポテトチップス「カルビーポテトチップス炭火焼牛カルビ弁当味」(152円)、セブン‐イレブンの人気商品「具たっぷり手巻ツナ マヨネーズ」をイメージしたポテトチップス「同ツナマヨネーズ味」(152円)を販売する。
そのほか、セブン‐イレブンの名称に入っている「7」と「11」に関連した商品として、味覚糖の「ぷっちょミラクル7」(102円)、「イーマのど飴容器 ミラクル11」(214円)を用意した。
7にちなんだ商品として、「山芳ポテトチップスわさび7倍わさビーフ」(152円)、「東ハト7倍でっかいキャラメルコーン」(143円)を展開する。
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