味の素/4~9月、コーヒー・冷凍食品低調により事業利益5.3%減
2018年11月08日 11:40 / 決算
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味の素が11月7日に発表した2019年3月期第2四半期の連結決算は、売上高5464億9300万円(前年同期比3.4%増)、事業利益445億7200万円(5.3%減)、純利益260億8300万円(16.7%減)となった。
売上高は、製薬カスタムサービスが大幅な増収となったことに加え、冷凍食品(海外)や調味料・加工食品(海外)の増収により、増益を計上した。
事業利益は、冷凍食品(日本)、冷凍食品(海外)及びコーヒー類が大幅に減益となったことにより、減益となった。
2019年3月期通期の連結決算は、売上高1兆1552億円(前期比3.6%増)、事業利益957億円(0.0%)、純利益550億円(8.5%減)を予想している。
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