マクドナルド/1~9月営業利益44.4%増、12四半期連続で既存店売上増
2018年11月08日 12:00 / 決算
- 関連キーワード
- マクドナルド
日本マクドナルドホールディングスが11月8日に発表した2019年12月期第3四半期の連結決算は、売上高2027億700万円(前年同期比8.3%増)、営業利益217億7600万円(44.4%増)、経常利益224億9800万円(42.7%増)、純利益205億4800万円(33.2%増)となった。
12四半期連続で既存店売上高が対前年比プラスになるなど、継続的に成長を続けている。
新規出店に加え、デジタルメニューボードやデュアルポイントサービス導入のための店舗改装など既存店店舗への投資を継続しており、9月末では209店舗の改装を実施した。年間の店舗改装は、年初計画の300~350店舗を上回る約400店舗を計画している。
2018年12月期通期の連結決算は、売上・利益ともに上方修正した。
売上高前回予想比10億円増の2700億円(前期比6.4%増)、営業利益17億円増の235億円(24.3%増)、経常利益23億円増の240億円(21.7%増)、純利益15億円増の210億円(12.6%減)を見込んでいる。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日