ファミリーマート/ファミマスイーツ全面一新、売上高20%増
2018年11月26日 14:00 / 商品
ファミリーマートは11月26日、全面リニューアルした「Famima Sweets(ファミマスイーツ)」のリニューアル後の売上高が約20%増となったと発表した。
ファミマスイーツは原材料や製法にこだわった手作りデザートで、11月6日に全面リニューアルしている。
スイーツ需要が高まる12月に向けて11月27日から、人気のテイストである、チョコレートと抹茶をテーマにしたスイーツ6アイテムを新たに投入する。
フランス産チョコレートを使用したや熟成宇治抹茶を使用した「宇治抹茶のケーキ」(298円)など、原材料・製法にこだわったスイーツ合計6種類を発売する。
「フランス産クーベルチュールチョコレート」を使用した贅沢で濃厚なチョコスイーツとして、「フォンダンショコラ」(税込238円)、「エクレールショコラ」(138円)、「サッハトルテ」(298円)、「クレームショコラ」(198円)を投入する。
近年、日本人のチョコ消費量は増加を続けており、さまざまな種類のチョコが味わえるようになった。
上昇を続けているチョコレート市場の中でも高級チョコレートは安定したジャンルとして幅広い層から支持されている。
より濃厚で本格的な味わいが好まれる秋冬に向け、ファミリーマートでは、香り高く、上質な「フランス産クーベルチュールチョコレート」を使用した本格チョコスイーツを展開する。
プロもパティシエも使用するチョコレートを使った、ワンランク上の贅沢なチョコスイーツを提案する。
また、抹茶スイーツの人気が高まるなか、より濃厚で本格的な味わいが好まれる秋冬に向け、1年以上低温にて貯蔵し熟成された「熟成宇治抹茶」を使用したスイーツを展開。
「宇治抹茶のケーキ」(298円)、「宇治抹茶のシュークリーム」(130円)を投入する。
抹茶は、熟成されることで新茶特有の青臭さが抜け、まろやかなコクのある風味豊かなお茶となり、コク・旨みアップする。
摘んだ抹茶をじっくりと熟成し、秋・冬に甘みを増した抹茶。初夏の抹茶とはまた違った味わいを提供する。
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