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市場縮小時代のエリア戦略/地域ニーズにあった商品・売場・販促、12月12日開催

マーケティング研究協会は12月12日、「地域ニーズの掴み方とエリア戦略の立て方~理論とケーススタディで学ぶエリアマーケティングの勘所~」を開催する。

現在、少子高齢化と人口減少でシュリンクし続ける国内市場を背景に、生き残りを賭けた競争戦略のあり方が問われている。

著しく変化する市場やニーズの変化に対応し続けた企業が勝ち残る時代となってきた。

特に商圏の顧客が主である小売業は、商圏を知り、顧客を知り、地域特性に応じた品揃え、売場やサービスを検討する地域を軸とした提案・戦略展開に目を向けるべき時に来ている。

流通各社からは、全国一律の品揃えから脱却し地域対応を図るため、SV体制を強化する動きもでている。

今回のセミナーでは、店舗の商圏や地域特性をどのように捉えニーズに応えていくのか、分析の手法から活用までを実践的に伝える。

取引先小売業への提案に説得力を持たせたいメーカーなどに、お勧めの内容となっている。

■開催概要
開催日時:12月12日13:00~17:00
会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
http://www.marken.co.jp/map.jpg
受講料:4万1,000円(税込)※飲料等用意。

■詳細・申込
http://www.marken.co.jp/seminar/2018/12/post_434.php

■プログラム
1、市場縮小時代における地域戦略の考え方とは
・今、なぜ“地域密着”が求められているのか?
・市場の変化と売り方の変遷?業種店の崩壊と業態店、ストアブランドの確立
・チェーンストアにおける地域MDの強化と顧客の囲い込み
・流通各社が実践する地域戦略の成功モデル研究

2、データから読み解く、地域特性とニーズ
・地域特性、ニーズをどう読み解くのか?
・分析の進め方と各ステップで押さえるべき指標
(市場を知る) 地域市場に影響を及ぼすマクロ環境の把握
(顧客を知る)商圏分析による潜在エリア・見込み客の特定
(エリアの強度を図る) 強いエリアと弱いエリア、発展性の分析
(需要を知る)地域の消費特徴と需要の推察
・分析ソフトの比較、無料で使えるツールの使い方手順

【実践】
課題・目的別に調査・分析すべきデータとその活用法についてをケーススタディを交えて実践・解説。

3、地域ニーズの活用とエリア戦略の立て方~実践step 
・商圏特性把握×SWOT分析からチャンスを見出す方法
(競合を知る)
・競合店調査-ストアコンパリゾンの目的と調査ポイント、比較の方法
・他社との差別化とは?商圏ニーズに対する競合他社との優位性の見つけ方とつくりかた

【ケーススタディ】
・商品戦略(地域ニーズに応じた品揃え・地域限定商品の開発)
・棚割り・売場戦略(地域特性に合わせた棚割りパターン化・地域MDの構築)
・販促戦略(小商圏・個店に適した販促企画と来店頻度UP策)
・立地戦略(立地の見極め方/店舗立地に合わせた業態開発)

■講師
田口 勝
販路企画 代表取締役
大学卒業後、経営コンサルタント会社入社。マーケティング戦略立案支援、人事評価制度構築支援、ISO認証取得支援を担当。多くの企業の支援に従事する中で、現場経験がないコンサルタントの限界を感じ、セブンイレブンジャパン本部へ転職。
SVとして加盟店の経営指導に従事。店舗の数値改善に貢献し優秀SVとして全国表彰を受ける。実績が認められマネージャー職へ。責任者として商圏調査・競合調査・エリアマーケティングを軸に店舗の売上拡大の経営コンサルティングを実施する。
その後、販路企画を立ち上げ、多店舗展開支援、FC本部展開支援、商圏調査・エリアマーケティングなどのコンサルティング業務やスーパーバイザー・店長研修などの人材育成に従事。評論家ではなく、実務経験をもとにした指導は大変評価が高い。

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