店舗間、テレワークの情報共有/コミュニケーションツール「P2NetEX」125社導入
2020年10月22日 13:50 / IT・システム
ネットパイロティングはこのほど、本部店舗間のコミュニケーションツール「P2NetEX」の導入企業が、125社・2万2500店舗に到達したと発表した。
「P2NetEX」は小売業の業務に特化した店舗の業務を支援する「本部店舗間のコミュニケーションツール」(SaaSサービス)で、ネットパイロティングが開発・販売している。全国の小売業・チェーンストア(コンビニエンスストア、ディスカウントストア、家電量販店、GMS、食品スーパー、アパレル、ホームセンター、ドラッグストア、各専門店、バーラウンジなど)で導入が進んでいる。
「P2NetEX」の機能の中でも「ビジュアルマネージャー」は、店舗の売場のVMD演出の成功事例を共有でき、良い売場づくりを支援する機能として活用されている。
売場において、「ソーシャルディスタンス(レジ待ち間隔の確保)のサイン設置状況確認」「レジ対応時『透明アクリルシート仕切り』の設置状況確認」などに活用され、実施状況を画像で確認・共有する際に利用されているという。
また、「開催が困難な集合研修」「商品情報の確認」についても、店舗へ動画配信することで、情報共有し、閲覧チェックもできる。
テレワーク時にも、「グループルーム」機能により、ユーザーグループのチャットを活用したグループディスカッションなど情報共有に利用されている。
その他、感染防止に伴い、従来の紙での各種申請を抑制するために「ワークフロー」機能による運用など、本部店舗間業務支援ツールとしてさまざまなシーンで活用されている。
■P2NetEXサイト
https://p2netex.com/index.html
■P2NetEX チェーンストア小売流通業 導入事例の紹介
https://p2netex.com/cases/
■問い合わせ先
ネットパイロティング
ストアソリューショングループ
所在地:東京都中央区新川1-17-25東茅場町有楽ビル7階
P2NetEX担当
TEL:03-3537-2171
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