国分グループ本社/物流の自動化と新たな購買体験でROMSと資本・業務提携
2021年01月06日 14:10 / 経営
国分グループ本社は1月6日、小売店舗含めたサプライチェーンの自動化と新たな購買体験の提供を手掛けるスタートアップ企業であるROMSと資本・業務提携契約を締結したと発表した。
ROMSは、オペレーションをデジタルと自動化の力で最適化し、新たな購買体験を提供する企業。現在、国分グループは、ベンチャー企業やスタートアップ企業との協業で、「新しい流通様式」の構築を進めている。
取り組みでは、新設したイノベーション推進部の最初の案件として、国分グループが持つ流通のノウハウとROMSが持つロボティクス・デジタル技術、購買体験の創出のノウハウを組み合わせることで、消費者に対して、新たな購買体験を提供するとともに、小売店舗やサプライチェーンにおけるオペレーションの自動化をすすめ、新たな食の価値創造を提供していく。
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日