株式会社ヤオコー

最終更新日時：2025年10月01日（15:33）

企業概要

株式会社ヤオコーは、1都6県に食品スーパーを中心に子会社6社、関連会社1社で構成していましたが、2025年10月1日、持株会社ブルーゾーンホールディングスへの体制に移行し、9月29日非上場となっています。この項では、ヤオコー単体を紹介します。

店舗数は195店舗、都県別店舗数は、埼玉県104店舗、群馬県17店舗、千葉県33店舗、栃木県6店舗、茨城県7店舗、神奈川県14店舗、東京都14店舗です。（2025年3月末現在）

2025年3月期の業績は、営業収益590,022百万円（前期比10.3％増）、営業利益27,339百万円（1.7％増）、経常利益26,708百万円（1.8％増）、当期純利益は16,713百万円（10.7％増）と増収増益です。

2026年3月期は、営業収益623,000百万円（前期比5.6％増）、営業利益27,800百万円（1.2％増）、経常利益27,200百万円（1.3％増）、当期純利益17,200百万円（2.9％増）を見込んでいます。

2025年度の出店計画は、杉並桃井店（2025年6月オープン）、松戸古ケ崎店（2025年6月オープン）、まるひろ上尾店（2025年9月オープン）、板橋四葉店、岩槻本丸店、福生牛浜店、東戸塚店です。

なお、グループ会社は、食品スーパーのエイヴイ、フーコット、せんどう（2024年4月グループ化）、この他にヤオコービジネスサービス、小川貿易、ヤオコーハーモニー、SOPHIE INVESTMENT JOINT STOCK COMPANYがあります。