ワークマン/愛知県「Workman Colorsカルミア豊橋店」11/14オープン

2025年11月04日 14:23 / 店舗

ワークマンは11月14日、「Workman Colorsカルミア豊橋店」(愛知県豊橋市)をオープンする。

<店舗イメージ(画像は滋賀県「フォレオ大津一里山店」)>
ワークマン

「豊橋カルミア」4階のテナントとして出店。同社がJRの駅ビル内に店を構えるのは今回が初めて。

Colors店は2023年にアパレルの流行を追う実験店としてWorkman Colorsイグジットメルサ銀座店を開店して以来、約2年間にわたり店舗コンセプトとフォーマットの確立を目指してきた。ワークマンは機能性と低価格を武器に支持を集めてきたが、Colors店は「普段着、日常使い」をメインに打ち出す店舗となっている。

寒暖差10℃以上の日が続く厳しい季節の変わり目を快適に過ごせるウェアを多数ラインアップ。他社では真似ができない圧倒的低価格を実現し、秋・冬向けトータルコーデが5000円以下で可能だという。

新商品として、リカバリー寝具3アイテムも登場。「MEDIHEAL(メディヒール)敷パッド」のシングル・セミダブルと、「MEDIHEALブランケット」を税込1780円~1900円で販売する。

既存品の「MEDIHEAL ROOM長袖シャツ/ロングパンツ」(男女各1900円)も取り扱い、寒暖差で疲れがたまりやすい季節の変わり目をサポートしていく。

<デタッチャブルトレルジャケット>
ワークマン

パーツが着脱できる寒暖差対策ウェア「デタッチャブルトレルジャケット」(3500円)が新たに登場。フード・袖・丈・ポケットの取り外しができ、気温や気分に合わせてカスタマイズできるため、着用している人ならではの着こなしが楽しめる。

<XShelter断熱シリーズ>
ワークマン

昨年20万枚を記録したヒット製品「XShelter断熱」シリーズの2025年バージョンも発売。「着る断熱材」として外部環境の冷気・熱気をシャットアウトし、暑さや寒さも感じない無感覚状態を作り出す。気温だけではなく、屋外と屋内でも寒暖差が厳しい季節の変わり目を、衣服内の温度を保つことで快適に過ごせるという。

なお、ワークマンは現在、作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店954店、作業服を扱わない新業態のWorkman Colorsとその前身の#ワークマン女子の117店の合計1071店舗を展開している。

今後、女子店は計画的にColors店に改装していく。現時点でColors店は、改装店と新規出店を合わせ全国で34店舗を展開。今後は地方を中心に毎年40店舗出店し、2032年中に400店舗、2042年までには900店舗体制を目指す。

■ワークマンカラーズカルミア豊橋
オープン日:11月14日
所在地:愛知県豊橋市花田町西宿無番地 豊橋カルミア4階

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