ヤオコー親会社ブルーゾーンHD 決算/4~12月営業収益6082億6700万円
2026年02月09日 16:03 / 決算
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ブルーゾーンホールディングスが2月9日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、営業収益6082億6700万円、営業利益375億7900万円、経常利益370億3800万円、親会社に帰属する当期利益249億6700万円となった。

同社は、2025年10月1日に単独株式移転により設立されたため、対前年同期増減率は記載していない。
グループの主力であるヤオコーでは、SPA型の商品開発を強化。販売面では、二極化対応を継続し、EDLP、「厳選100品」に加え、生鮮の頻度品などの価格政策に取り組んだ。
集客強化を図るべく、単品量販を推進する「日本一企画」、地方の特産品を品ぞろえする「産地フェア」や「豊洲祭り」などを実施している。
顧客別対応のさらなる進化のため、販促・品ぞろえを中心に「南北政策」を推進している。
店舗面では、2025年12月まで、6月に杉並桃井店(東京都杉並区)、松戸古ケ崎店(千葉県松戸市)、9月にまるひろ上尾SC店(埼玉県上尾市)、10月に岩槻本丸店(埼玉県さいたま市)、11月に板橋四葉店(東京都板橋区)をオープンした。
なお、杉並桃井店は東京都23区での初出店、板橋四葉店は200店舗目となる。
また、既存店7店舗の大型改装を実施しており、今期は合計で9店舗の改装を計画している。
グループ会社は、エイヴイでは、神奈川県を中心にドミナントエリアを形成し、「圧倒的な低価格」と「徹底したローコスト運営」を基本方針としている。2024年10月に開設した平塚店(神奈川県平塚市)は好調に推移しているという。
せんどうは、千葉県市原市を中心にドミナントエリアを形成し、生鮮食品に圧倒的な強みを持つ食品スーパーマーケットを運営している。12月に青柳北店(千葉県市原市)をオープンした。
フーコットは、「おいしいもの、圧倒的な品ぞろえ、低価格とそれらを支えるローコストオペレーションの徹底追求」を経営方針とし、埼玉県を中心に5店舗を運営している。
2025年10月1日付で、同社は、ヤオコーとデライトホールディングスを70%出資の連結子会社(2025年10月31日付)、文化堂を完全子会社(2025年10月16日付)とした。
デライトHDおよび文化堂について、みなし取得日を2025年12月31日としており、第3四半期連結累計期間では、貸借対照表のみを連結している。
グループ店舗数は、グループ全体で274店舗(ヤオコー200店舗、エイヴイ14店舗、せんどう25店舗、デライトHD12店舗、フーコット5店舗、文化堂18店舗)となっている。
通期は、営業収益7720億円、営業利益338億円、経常利益330億円、親会社に帰属する当期利益205億円を見込んでいる。
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