アインHD 決算/5~1月増収増益、調剤・小売ともに堅調

2026年03月18日 15:12 / 決算

アインホールディングスが3月17日に発表した2026年4月期第3四半期決算によると、売上高4748億8500万円(前年同期比41.0%増)、営業利益212億4200万円(69.2%増)、経常利益201億5200万円(48.0%増)、親会社に帰属する当期利益102億2200万円(38.9%増)となった。
アインホールディングス
ファーマシー事業は、高額医薬品の処方により処方箋単価が上昇するとともに、かかりつけ薬剤師・薬局としての機能強化や待ち時間短縮等の患者サービス向上により処方箋枚数についても堅調に推移した。

出店状況は、M&Aを含め、グループ全体で合計887店舗を出店し、20店舗を閉店、17店舗を事業譲渡したことにより、薬局総数は2140店舗となった。

リテール事業は、コスメティックストア「アインズ&トルペ」を展開しており、コスメを中心とした独自性のある商品構成やアジアンコスメの独占・先行販売施策を行うことで、他社店舗と差別化を図っている。

インテリアショップ「Francfranc」では、家具やインテリア雑貨の企画から製造・販売まで一貫して行うことで、多彩なデザインと自由なスタイリングで心地良い毎日を提案している。

アインズ&トルペは、大型店舗の改装に伴う休店による影響を受けたものの前期出店店舗の客数が堅調に推移している。また、前期から引き続きアジアンコスメや高価格帯コスメの売り上げが伸長していることで単価が上昇している。

Francfrancでは、旗艦店2店舗の改装に伴う休店による影響を受けたものの今夏の記録的な猛暑により小型扇風機「フレ ハンディファン」シリーズの販売数が好調だった。さらに、クリスマス商戦が奏功し、売り上げが堅調に推移している。

アインズ&トルペとして11店舗を出店し、1店舗を閉店したことにより、店舗数は105店舗。また、Francfrancとして5店舗を出店し、7店舗を閉店。店舗数は163店舗となった。リテール事業の店舗総数は268店舗。

通期は、売上高6460億円(41.4%増)、営業利益283億円(67.7%増)、経常利益265億円(46.6%増)、親会社に帰属する当期利益135億円(45.8%増)を見込んでいる。

アインHD 決算/5~10月増収増益、さくら薬局グループ入りで・小売も好調

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