しまむら 決算/2月期増収増益、売上高・営業利益・純利益で過去最高を更新

2026年03月30日 16:43 / 決算

しまむらが3月30日に発表した2026年2月期決算によると、売上高7000億3400万円(前年同期比5.2%増)、営業利益614億8300万円(3.8%増)、経常利益636億7200万円(5.1%増)、親会社に帰属する当期利益444億6000万円(6.1%増)となった。

しまむらのロゴマーク

売上高・営業利益・当期純利益はいずれも過去最高を更新した。

売上高は、国内外すべての事業で前年を上回った。国内売上高は前期比5.0%増加。主要3事業(しまむら・アベイル・バースデイ)で既存店売上高は前年を上回った。重点催事の強化に加え、気温に左右されにくい商品展開が奏功し、すべての事業で客数が増加。買上点数は昨年を下回るも、客数の増加でカバーした。

「しまむら事業」は、売上比率が25.1%を占めるプライベートブランド(PB)商品が好調。「FIBER HEAT(ファイバーヒート)」が前年比28.6%増となったファイバーシリーズに加え、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM(クロッシープレミアム)」も6.5%増と売上をけん引。また、利益面では値下げの抑制により粗利益高が4.7%上昇した。

店舗は開設18店舗、閉店11店舗で、店舗数は1423店舗となった。2026年度は開店25店舗と閉店18店舗で、年度末に1430店舗とする予定。

「アベイル事業」は、サプライヤーとの共同開発ブランド(JB)において、ファッションブランド「CHIP CLIP(チップクリップ)」と韓国ブランドとのコラボ商品が売上をけん引。キャラクター商品では、ラインロビングと新規キャラクター展開で22.4%増となった。店舗は開店13店舗、閉店6店舗、店舗数は323店舗となった。2026年度は、開店15店舗と閉店9店舗で、年度末に329店舗を予定する。

「バースデイ事業」は、JB商品では「Cottoli(コトリ)」が好調で前年比11.2%増。ディズニーやサンリオキャラクターズの「なりきり風商品」がECで大きな反響があった。店舗は開設13店舗、閉店6店舗、店舗数は343店舗となった。2026年度は、開店9店舗と閉店6店舗で、年度末には346店舗を予定している。

グループ全体では、2026年度に65店舗の新規出店と38店舗の閉店を予定し、年度末には2305店舗とする計画。

次期は、売上高7291億9300万円(4.2%増)、営業利益668億4200万円(8.7%増)、経常利益688億2500万円(8.1%増)、親会社に帰属する当期利益473億2100万円(6.4%増)を見込んでいる。

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