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日本百貨店協会／3月の外国人観光客売上高13.2％増

2016年04月19日 13:12 ／ 月次

日本百貨店協会が発表した3月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致委員会委員店（84店）での免税手続き総売上高は約157億円（前年同期比13.2％増）で、2013年2月から38か月連続のプラスとなった。

一般物品売上高は約106億9000万円（7.6％減）、消耗品は約50億1000万円（117.4％増）だった。

購買客数は、約23万人（31.0％増）、一人当たり購買単価は約6万8000円（13.6％減）となった。

外国人観光客に人気のあった商品の順位は、ハイエンドブランド、化粧品、婦人服飾雑貨、婦人服、食品の順だった。

免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、香港、台湾、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアの順となった。

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