東急/4~12月の生活サービス事業は6.9%増の5063億円
2017年02月10日 12:10 / 決算
東京急行電鉄が2月10日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、生活サービス事業の売上高は5063億8700万円(前年同期比6.9%増)、営業利益102億5100万円(1.4%減)となった。
生活サービス事業では、チェーンストア業の東急ストアにおいて、既存店売上が好調に推移したことや、映像事業の東急レクリエーションの連結子会社化による増加などにより増収となった。
一方、電力小売業の東急パワーサプライにおいて、事業開始に伴う費用が発生したことなどにより減収となった。
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