マクドナルド/7月26日「マックデリバリー・デー」でスマイル0円も宅配
2017年07月24日 11:40 / トピックス
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日本マクドナルドは7月26日、「マックデリバリー」を行う世界47か国のマクドナルドで、同日を「マックデリバリー・デー」に定めたことを受け、クルーの笑顔を届ける「スマイル0円」をデリバリーメニューに掲載する。
「マックデリバリー・デー」を機に、新しくデリバリーメニューに加わる「スマイル0円」では、従来の「マックデリバリー」に加え、新たに導入した「UberEATS」を利用する際に、店舗でのオーダーと同様に「スマイル」が「0円」でオーダーできる。
それぞれのウェブサイトやアプリのオーダー画面で「スマイル」を注文すると、商品を詰める紙バッグにクルーが心を込めて書いたスマイルやメッセージなどを受取ることができる。
「UberEATS(ウーバーイーツ)」で注文すると、この日限定で、マクドナルドオリジナルの「ピクニックマット」を抽選で500人に、進呈するキャンペーンを実施する。
「マクドナルドのスマイル0円は、お客様を最高の笑顔でおもてなしするというマクドナルドの思いを象徴する存在であり、ひとりでも多くのお客にスマイルを届けたいとの思いから、実現するもの」(同社)。
マックデリバリーは、マクドナルドのいつものおいしさを自宅やオフィスに、できたてのまま宅配するサービス。
2010年12月から、東京都・神奈川県・千葉県の一部店舗でサービスを開始し、現在全国の約200店舗でサービスを展開している。
世界のマクドナルドでは、20年以上のデリバリーの歴史があり、アジアと中東を中心に展開しており、現在、47か国の7800以上の店舗で利用できるという。
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