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資生堂/米国のサロン向けヘアケア事業をドイツ企業に譲渡

資生堂は10月27日、米国のサロン向けヘアケア事業を展開する子会社ゾートスインターナショナルをドイツのヘンケル社に譲渡する、と発表した。

資生堂グループは中長期戦略「VISION 2020」のもと、「世界で勝てるグローバルビューティーカンパニー」をめざし、グローバルレベルでブランドポートフォリオを強化すべく、選択と集中を進めている。

プロフェッショナル事業はビューティーカンパニーとしては重要であり、今後、さらにアジアに集中し、投資強化を進めていく。選択と集中という戦略のもと、北米に拠点を置き、売上の大半を北米での事業から得ているゾートス社の譲渡について、ヘンケル社と検討を進めてきた結果、同社へ譲渡する。

1988年に資生堂グループに加わったゾートスは、サロン向けのヘアケア製品を、米国を中心に世界70 か国で展開。一方、ヘンケル社はドイツに本社を置く、接着技術、ランドリー&ホームケア、ヘアを中心としたビューティーケア事業をグローバルに展開する企業で、近年、特にプロフェッショナル事業を欧州と米国において強化し拡大してきた。

今回の譲渡の概要としては、ゾートス社株式は、資生堂の100%子会社で米州地域を統括している資生堂アメリカズ Corp.が保有しており、資生堂アメリカズ Corp.からヘンケル社のアメリカ子会社に譲渡される。

関連資産については、資生堂、ゾートス社以外の資生堂子会社が保有する関連資産を、ヘンケル社に譲渡する。

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