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アサヒ/青島ビールを投資会社、中国ビール会社に1060億円で売却

アサヒグループホールディングスは12月20日、青島ビールの株式の全てを投資会社復星集団と中国のビール製造・販売会社Tsingtao Brewery Group Company Limitedにそれぞれ独立した取引として譲渡する、と発表した。

同社は、グループ全体のありたい姿や事業の将来像を示す「長期ビジョン」における事業の将来像としては、「酒類を中核とする総合飲料食品グループとして、国内では、高付加価値化を基軸とするリーディングカンパニーを目指すとともに、日本発の『強み』を活かすグローバルプレイヤーとして独自のポジションを確立する」ことを掲げている。

また、それを実現するための「中期経営方針」における国際事業の重点課題には、「既存事業のブランド強化・育成を軸とした成長戦略の推進」や「強みを活かす新たな成長基盤の獲得」をあげ、昨年 12月にはSABMiller plcの中東欧事業及びその他関連資産の取得に合意。今年3月にクロージングした。

一方で、中国のビール事業への投資についても再検討してきたが、その結果、青島ビールの全株式をオークション方式に基づき両社にそれぞれ独立した契約として譲渡することとした。

譲渡価格は、約8億4700万米ドル(復星集団の譲渡価格)、約7億3500万香港ドル(Tsingtao Brewery Group Company Limitedへの譲渡価格)(合計約1060億円)。

1米ドル=112.62 円、1香港ドル=14.41円で換算(12月19日現在)。

今回の取引においては約63億円の売却益を計上する見込み。

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