東宝/2月期の不動産賃貸事業は2.4%増の295億円
2013年04月15日 18:02 / 決算
東宝が4月15日に発表した2013年2月期決算によると、不動産賃貸事業の売上高は295億5800万円(前年同期比2.4%増)、営業利益103億1900万円(25.0%増)となった。
不動産賃貸事業では、東宝の不動産経営部門で、再開発中の「新宿東宝ビル」については既存建物の解体工事が完了し、7月に新築工事に着手した。
再開発中の「広島東宝ビル」も5月に新築工事に着手した。東宝の東宝スタジオでは、ステージレンタル事業におきまして、映画・TV・CMともに高稼働した。
東宝不動産では、新規優良物件の取得・開発に努め、ビル諸設備等の効果的な改修・改善、テナントへのきめ細かな対応を図るなど積極的な営業活動を展開した。
渋谷東宝ビル別館跡地に近隣地権者との一体開発により建築を進めておりました「渋谷ヒカリエ」は4月に竣工稼働した。
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