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丸井グループ/4~12月は売上高2.2%減、営業利益0.8%減

決算/2016年02月04日

丸井グループの2016年3月期第3四半期決算は、売上高1816億9400万円(前年同期比2.2%減)、営業利益214億600万円(0.8%増)、経常利益210億8700万円(2.1%減)、当期利益127億9600万円(40.2%増)となった。

小売・店舗事業では、少子高齢化や消費者ニーズがモノからコト・サービスへ大きく変化するなかで、これまでの若者・衣料品を中心とした商売の見直しをすすめ、年代を越えた幅広いお客の多様なライフスタイルニーズに対応することで、利用客数の拡大を目指した。

店づくりでは、お客から要望の多い雑貨や飲食をはじめとしたライフスタイル全般に対応するカテゴリーの拡充に向け、仕入販売を中心としたビジネスモデルから丸井独自のSC型店舗への転換をすすめた。

今期は渋谷地区において約10年ぶりとなる大規模な改装を行った。4月には「マルイジャム渋谷」を全館改装し、男女・年代・国籍を問わず幅広い層に対応した「渋谷マルイ」としてリニューアルオープンした。

11月には「マルイシティ渋谷」が、グループのエイムクリエイツが運営する「渋谷モディ」としてオープンした。従来の衣料品中心の品そろえを大きく転換し、ショッピングだけではない「学び」や「体験」をキーワードに、カルチャー・音楽・飲食・旅行・娯楽施設などを編集したライフスタイル提案型の商業施設を目指した。

「渋谷マルイ」、「渋谷モディ」ともに開店以来、幅広い層のお客の支持があり、好調に推移した。今後は「ひとつのマルイグループ」として、SC型の新しい「マルイ」と「モディ」の2つのストアブランドで全国に店舗網を拡げ、多様化するお客のライフスタイルニーズに対応する。

通期は、売上高2510億円、営業利益300億円、経常利益295億円、当期利益175億円の見通し。

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