名鉄/4~12月の流通業は3.7%減の1028億円
2016年02月10日 14:40 / 決算
名古屋鉄道の2016年3月期第3四半期決算によると、流通業の売上高は1028億500万円(前年同期比3.7%減)、営業利益4億9400万円(9.5%減)となった。
百貨店業は、名鉄百貨店では、2015年4月に前年度からの大型改装の仕上げとして、中部エリアで初出店となる「Cafe&Meal MUJI」を併設した「無印良品」がリニューアルオープンしたほか、雑貨専門店「ロフト」を誘致するなど、新規顧客の獲得に努めた。
その他物品販売につきましては、名鉄産業では、駅店舗事業で「ファミリーマートエスタシオ」の出店を進めたほか、フランチャイズ店舗のリニューアルを図った。
しかし、流通事業全体では、百貨店業での減収や価格下落による石油販売の減収などの影響で減収減益となった。
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