マックスバリュ九州/第2四半期予想を上方修正
2016年09月26日 13:15 / 決算
マックスバリュ九州は9月26日、2017年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正を発表した。
売上高855億円(前回予想比4.2%増)、営業利益13億5000万円(28.5%増)、経常利益13億5000万円(28.5%増)、当期利益4億5000万円(28.5%増)とした。
4月に発生した熊本地震の影響を受け、一時的に営業を中止せざるを得ない店舗が発生した。しかし、お客のライフラインとしての役割を果たすため、復旧に全社挙げて取り組み、いち早い通常営業にこぎつけた。
この結果、熊本地区の店舗を中心に売上高や客数は前年を超過し、業績改善に大きく寄与した。
新しい店舗フォーマットの先駆けとなるライフスタイル型2店舗の新規出店を行うとともに、第2四半期からの既存店の改装実施による売上高の増加に加え、LED照明の追加導入と電気使用量減と単価下落による電気代の減少等による販管費の削減により、収益改善が進んだ。
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