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山崎製パン/1~9月、人件費・物流費増で営業利益15%減

山崎製パンが10月27日発表した2017年12月期第3四半期の連結決算は、売上高7787億8200万円(前年比0.8%増)、営業利益219億8200万円(15.1%減)、経常利益231億9500万円(11.9%減)、純利益134億5500万円(7.3%増)となった。

売上面では、食パンは、「レーズンゴールド」などのゴールドシリーズが大きく伸長し食パンの数量・販売単価ともに上昇したことに加え、品質向上をはかったサンドイッチ用食パンの取扱が大きく拡大し、好調な売上となった。 調理パン・米飯類は、食パンの品質向上をはかったサンドイッチが好調に推移するとともに、サンデリカにおいて大手量販店やコンビニエンスストアチェーンとの取引が拡大し、売上が増加した。

利益面では、一部の子会社の業績不振に加え人件費や物流費の増加もあり、営業利益、経常利益は減少した。ヤマザキビスケットはビスケット、クラッカーの売上逸失が大きく、売上減。デイリーヤマザキも販売競争が激化する中で直営店舗数の減少もあり、営業総収入は450億1700万円(対前年同期比97.5%)、営業損失は8億1000万円(前年同期は7億4800万円の営業損失)となった。

2017年12月期通期の連結決算は、売上高1兆510億円(前期比0.9%増)、営業利益306億円(13.0%減)、経常利益327億円(11.4%減)、純利益244億円(34.2%増)を見込んでいる。

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