クスリのアオキ/2017年5月~2018年2月、ドミナント化推進し売上高16%増
2018年03月14日 10:35 / 決算
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クスリのアオキホールディングスが3月14日に発表した2018年5月期第3四半期の連結決算は、売上高1641億6300万円(前年同期比16.5%増)、営業利益89億6900万円(5.4%増)、経常利益94億9300万円(8.9%増)、純利益66億4900万円(3.6%増)となった。
ドラッグストアを合計49店舗、ドラッグストア併設調剤薬局を20店舗新設し、ドミナント化を推進。
ドラッグストアを2店舗(スクラップ&ビルドによる退店)、併設調剤薬局を1薬局を閉店した。2018年2月20日現在のグループの店舗数は、ドラッグストア427店舗(内調剤薬局併設193店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計433店舗となった。
2018年5月期通期の連結決算は、売上高2200億円(前期比16.6%増)、営業利益109億円(2.3%増)、経常利益115億円(3.5%増)、純利益82億円(0.2%増)を予想している。
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