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スーパーバリュー/2月期は、新店・改装投資先行で営業利益93.8%減

スーパーバリューが4月13日に発表した2018年2月期決算は、売上高739億6600万円(前年同期比0.6%増)、営業利益5500万円(93.8%減)、経常利益1億5600万円(84.0%減)、当期利益4億600万円(35.2%減)となった。

<スーパーバリューの店舗>
スーパーバリューの店舗

SM事業の売上高は591億5100万円(1.0%増)、HC事業の売上高は148億1400万円(1.0%減)となった。

ホームセンター事業では、上尾愛宕店と入間春日町店において、ホームファッションとして気軽に楽しめるお手頃価格の家具売場を新規事業として新設し、販売を開始した。

一部店舗において休業を伴う店舗改装を実施したこと、数回にわたる台風の襲来や天候不良など悪天候の影響を大きく受けたことのほか、平成29年10月に現金ポイントカードの仕組みを変更し、積極的なポイント販促を展開したこと等により、ポイント引当金が前期末に比べ2億200万円増加したことで、売上高、売上総利益を同額押し下げることとなった。その結果、既存店売上高は2.5%減となった。

利益面では、引き続き利益改善を目指し、仕入全般の再点検や開発商品「スーパーバリューセレクト」の拡販等に取り組んだ結果、売上総利益率は前年同期を0.1ポイント上回る21.7%を確保できた。

経費面では、継続的に取り組んでいる新卒採用と人材確保に伴う全体的な賃金の上昇による人件費の増加、新規出店と店舗改装に関する経費と新規事業やリニューアルに関わる経費等を一時経費として2億7400万円計上したこと、将来を見据えた主要店舗の設備改修への投資等により、販売費・一般管理費は6.3%増となった。

新規出店として2017年9月13日に春日部小渕店(埼玉県春日部市)、10月28日に大宮三橋店(埼玉県さいたま市大宮区)、12月13日に南浦和店(埼玉県さいたま市南区)の食品スーパー3店を出店したほか、新業態として10月19日に卸売パワーセンター岩槻店(埼玉県さいたま市岩槻区)を居抜き出店し、期末店舗数は32店となった。

2017年3月に練馬大泉店、11月に越谷店において店舗改装を実施、4月から5月にかけて上尾愛宕店と入間春日町店において、新規事業となる家具販売の開始にあわせてホームセンター売場の大規模なリニューアルを実施した。

来期は売上高813億5000万円(10.0%増)、営業利益5億2000万円(837.2%増)、経常利益6億1800万円(295.4%増)、当期利益4億1000万円(0.9%増)の見通し。

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