西鉄/4~6月流通業、既存店低迷で営業利益66%減
2018年08月07日 10:30 / 決算
西日本鉄道が8月2日発表した2019年3月期第1四半期によると、流通業の売上高は189億3200万円(前年同期比4.8%減)、営業利益3400万円(66.0%減)となった。
生活雑貨販売業において、前期に開業した「イオンモール草津店」(2017年11月開業)などの寄与があった一方、ストア事業における価格志向の強まりなどによる既存店売上の低迷や、建替えによる一部店舗の休業もあり減収減益だった。
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