PALTAC/4~12月、物流センター整備し増収増益
2019年01月30日 10:50 / 決算
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PALTACが1月30日が発表した2019年3月期第3四半期の決算は、売上高7795億9100万円(前年同期比5.6%増)、営業利益204億8400万円(8.8%増)、経常利益229億4200万円(11.2%増)、純利益229億4200万円(11.2%増)、純利益158億1100万円(12.1%増)となった。
サプライチェーン全体の最適化・効率化を目指し、小売業の効果的な品揃えや販売活動を支援する営業体制の強化、安心・安全で高品質・ローコスト物流機能の強化を図っている。
2018年8月、生産性向上と信越エリアの出荷能力増強を目的とした、大型物流センター「 RDC(Regional Distribution Center)RDC新潟」(新潟県見附市)を稼働した。
また、首都圏での次世代物流展開と出荷能力増強を目的とした「(仮称)RDC杉戸」(埼玉県北葛飾郡/2020年稼働予定)の建設を進めている。
2019年3月期通期の決算は売上高1兆100億円(前期比4.5%増)、営業利益255億円(10.8%増)、経常利益285億円(11.8%増)、純利益190億円(8.9%増)を予想している。
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