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イオン/2019年2月期、売上高9期連続過去最高を更新

決算/2019年04月10日

イオンが4月10日に発表した2019年2月期の連結決算は、売上高8兆5182億1500万円(前年同期比1.5%増)、営業利益2122億5600万円(0.9%増)、経常利益2151億1700万円(0.6%増)、親会社に帰属する当期利益236億3700万円(3.6%減)となった。

売上高は9期連続で過去最高を更新、営業利益、経常利益は2期連続で最高益を更新した。

夏季の集中豪雨や台風、冬季の暖冬などの天候不順により国内小売の業績に影響が出たものの、総合金融事業、ディベロッパー事業の海外業績、中国、アセアンでの事業が着実に成長し、増収増益に寄与した

GMS(総合スーパー)事業は、売上高3兆806億3000万円(0.0%)、営業利益は115億1500万円(2.3%増)。

SM(スーパーマーケット)事業は、売上高3兆2350億6400万円(0.2%減)、営業利益は251億9500万円(18.0%減)。

ヘルス&ウエルネス事業は、売上高7939億6200万円(11.7%増)、営業利益262億6900万円(0.9%増)。

総合金融事業は、売上高4365億6500万円(7.0%増)、営業利益708億3900万円(1.5%増)。

ディベロッパー事業は、売上高3602億5900万円(7.3%増)、営業利益555億9000万円(7.9%増)。

サービス・専門店事業は、売上高7685億4800万円(1.2%増)、営業利益197億6200万円(9.9%減)。

国際事業は、売上高4375億6700万円(4.5%増)、営業利益34億1400万円(前期より31億8100万円の増益)となった。

次期は、売上高8兆6000億円(1.0%増)、営業利益2300億円(8.4%増)、経常利益2200億円(2.3%増)、親会社に帰属する当期利益250億円(5.8%増)を見込んでいる。

<吉田昭夫副社長(中央)>
吉田昭夫副社長

同日行われた決算会見で、デベロッパー・デジタル事業担当の吉田昭夫副社長は、「次期はデジタル関連に約1300億円投資する。ネット事業を伸ばし販路を拡大するともに、リアル店舗での営業力を強化する。モールの各専門店にを配るなど、デジタルで業務効率化を図る」と述べた。

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