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伊藤忠食品/3月期は販路拡大も販管費増加で増収減益

2019年05月09日決算

伊藤忠食品が4月26日に発表した2019年3月期決算は、売上高6671億2800万円(前年同期比0.9%増)、営業利益40億4200万円(4.8%減)、経常利益49億4300万円(1.8%減)、当期利益33億900万円(17.9%減)となった。

<商品分類別売上高>
商品分類別売上高
出典:2018年度決算説明会資料(以下同じ)

組織小売業との取引拡大や販路開拓などにより売上高は増収となった。利益面では、取引拡大により売上総利益は増加したものの、物流費など販売費及び一般管理費が増加したことにより減益となった。

重点戦略として位置づけている、優良得意先との取り組み強化に努めるとともに、ドラッグストア等の成長業態向け加工食品・飲料の拡販を推し進め、さらにEC関連や子会社で百貨店などのグロッサリー売場の運営を行っているアイ・エム・シーの事業拡大にも取り組んでいる。

<業態別売上高>
業態別売上高

菓子流通業界への参入を目的にヤマエ久野との合弁会社ワイ&アイホールディングス(同)を設立し、コンフェックスホールディングスへの資本参加を実施した。

次期は売上高7000億円(4.9%増)、営業利益47億円(16.3%増)、経常利益58億円(17.3%増)、当期利益40億円(20.9%増)の見通し。

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