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ドン・キホーテ/7~9月、増税前駆け込み需要で売上高71%増

決算/2019年11月06日

ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが11月6日に発表した2020年6月期第1四半期決算によると、売上高4287億3600万円(前年同期比71.4%増)、営業利益211億3200万円(45.7%増)、経常利益204億4900万円(14.1%増)、親会社に帰属する当期利益126億400万円(8.2%増)だった。

<ドン・キホーテ店舗イメージ>
ドン・キホーテ

ディスカウントストア事業は売上高2815億9900万円(14.9%増)、営業利益は149億6300万円(5.5%増)。主力業態ドン・キホーテは、冷夏・猛暑といった天候不順と韓国からの訪日客数が急減といった影響があったが、食品を中心とする生活必需品が堅調に推移した。

また、消費税増税前の駆け込み需要を獲得したことにより、既存店売上高成長率は2.9%増になっている。

ファミリー向け業態のMEGAドン・キホーテは、地域密着型の商品構成や価格設定、サービス対応などが支持の拡大に繋がって、食品や日用消耗品などの販売高が好調に推移し、既存店売上高成長率は2.7%増となった。

総合スーパー事業における売上高は1281億5300万円、営業利益は28億6400万円。ダブルネーム店に業態転換する店舗があることから総店舗数は減少しているが、衣料品及び住居関連品が好調に推移した結果、既存店売上高成長率は0.1%増となっている。

店舗の出退店は、関東地方に1店舗(ドン・キホーテ栃木平柳店)、北海道に1店舗(ソラドンキ新千歳空港店)、四国地方に1店舗(徳島県MEGA徳島店)と合計3店舗を開店。事業効率改善のためピアゴ穂積店を閉店し、9月末時点におけるグループの総店舗数は、696店舗(2019年6月末時点 693店舗)となった。

通期は、売上高1兆6600億円(前期比24.9%増)、営業利益680億円(7.7%増)、経常利益680億円(0.4%減)、親会社に帰属する当期利益450億円(6.7%減)を見込んでいる。

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