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吉野家/「新型コロナ」休業響き3~5月営業損失49億5500万円

2020年07月29日決算

吉野家ホールディングスが7月28日に発表した2021年2月期第1四半期決算によると、売上高396億8100万円(前年同期比24.8%減)、営業損失49億5500万円(前期は10億4400万円の利益)、経常損失42億7800万円(前期は12億5400万円の利益)、親会社に帰属する当期損失40億8700万円(前期は10億9700万円の利益)となった。

国内売上は、吉野家はテイクアウト・デリバリー強化で健闘、商業施設店舗が多いはなまる・京樽が苦戦した。

4~5月は国内約1000店を休業・時短、6月は営業再開が進んだ。

吉野家は休業・時短最大247店だった。はなまる・京樽は商業施設の出店が影響し、9割が休業・時短となった。

吉野家の売上高は、261億2500万円(2.0%減)、セグメント損失は、3億6700万円。同期間の店舗数は、7店舗を出店し、4店舗を閉鎖した結果、1217店舗となった。

はなまるの売上高は39億8300万円(49.5%減)、セグメント損失は15億8100万円。同期間の店舗数は、7店舗を出店し、4店舗を閉鎖した結果、525店舗となっている。

京樽の売上高は36億7000万円(50.1%減)、セグメント損失は、13億3000万円。同期間の店舗数は、5店舗を出店し、11店舗を閉鎖した結果、329店舗となった。

海外事業の売上高は45億2900万円(14.3%減)、セグメント損失は1億7500万円。同期間の店舗数は、20店舗を出店し、30店舗を閉鎖した結果、984店舗。海外は決算期が1月~12月のため1月~3月の実績を取り込んでいる。

海外では、中国は営業再開後3カ月でも、売上は前年80%水準の回復に留まっている。

アメリカはテイクアウト限定営業が継続。アセアンは営業再開が遅れている。

通期は、売上高1723億円(20.3%減)、営業損失87億円、経常損失78億円、親会社に帰属する当期損失90億円を見込んでいる。

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