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サイゼリヤ/9~11月、コロナ禍で営業利益80.4%減

2021年01月15日決算

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サイゼリヤが1月13日に発表した2021年8月期第1四半期決算によると、売上高327億9600万円(前年同期比13.8%減)、営業利益3億7400万円(80.4%減)、経常利益4億5300万円(79.2%減)、親会社に帰属する当期利益2億5000万円(80.9%減)となった。

グループとして、新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題とし、飛沫感染防止のため客席にパーテーションを設置するなど、顧客が安心・安全に食事できる店舗環境作りに取り組んだ。

深夜営業をなくすことで従業員の安全を確保し、開店と閉店作業時間を短縮して店舗運営の効率化に努めた。また、年末に向けグランドメニューで話題の「骨付きももの辛みチキン」や「ラムシャンクとワインセット」など、自社ならではのテイクアウトメニューを強化した。

日本では、新型コロナウイルス感染者数の減少や政府の景気刺激策などにより、売上高は回復傾向にあるが、ソーシャルディスタンス確保のために客席数を減少させた影響などにより、売上高は234億2200万円(15.9%減)、営業損失9億300万円(前期は3億1300万円の営業利益)となった。

豪州では、サイゼリヤで使用する食材の製造などを行っており、売上高は11億2400万円(19.2%減)、営業利益1億9200万円(65.9%増)だった。

アジアでは、中国経済は回復傾向にあるものの、香港における新型コロナウイルス感染症再拡大の影響などで、売上高は93億3400万円(8.4%減)、営業利益は11億8500万円(22.5%減)となった。

通期は、売上高1350億円(6.4%増)、営業損失10億円、経常損失10億円、親会社に帰属する当期損失36億円を見込んでいる。

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