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トリドールHD/3月期は政府補助金128億円などで営業利益142億円

2022年05月16日決算

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トリドールホールディングスが5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上収益1533億5500万円(前年同期比13.8%増)、営業利益142億4300万円(前期は73億3600万円の損失)、税引前利益139億3500万円(前期は91億1900万円の損失)、親会社に帰属する当期利益89億7900万円(前期は54億5600万円の損失)となった。

グループは、国内においてはテイクアウト商品を積極的に投入したり、来店を促進する取り組みを強化した一方で、不採算店を戦略的に閉鎖するなど経営効率の向上を進めた。また、海外では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、アジア、英国などで積極的に出店した。

これらの結果、本格讃岐うどん専門店の丸亀製麺、海外事業が増収を牽引し、売上収益は増収となった。事業利益は全セグメントで増益となった結果、54億3100万円と、前期の事業損失38億72百万円から93億300万円増の大幅な増益となった。

また、国内外で店舗ごとの採算性を精査し、退店を断行したことにより減損損失41億8800万円(前期は減損損失66億7400万円)を計上したものの、新型コロナウイルス感染症に係る時短協力金などの政府補助金128億6600万円があったことから、営業利益は142億4300万円と、前期の営業損失73億3600万円から215億7900万円増の大幅な増益となり、過去最高となった。

これらの結果、親会社の所有者に帰属する当期利益は89億7900万円と、前期の親会社の所有者に帰属する当期損失54億5600万円から144億3500万円増加してV字回復し、過去最高を達成した。

次期は、売上収益1770億円(15.4%増)、営業利益40億円(71.9%減)、税引前利益27億円(80.6%減)、親会社に帰属する当期利益13億円(85.5%減)を見込んでいる。

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