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ワタミ/4~6月営業損失約3億円、国内外食業が苦戦

2022年08月16日 10:55 / 決算

ワタミが8月12日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高178億4400万円(前年同期比27.6%増)、営業損失2億9500万円(前期は20億5000万円の損失)、経常利益12億5600万円(前期は11億8200万円の損失)、親会社に帰属する当期利益8億8200万円(前期は17億5300万円の損失)となった。

国内外食事業における売上高は58億2900万円(103.9%増)、セグメント損失は5億8200万円(前年同期は21億6700万円の損失)。

10店舗の新規出店と8店舗の撤退を行い、6月末の店舗数は407店舗。屋外でのマスク着用や会食における人数制限の緩和など飲食業界における経済活動は徐々に、回復傾向にあるという。

不採算店舗の撤退、賃料減額交渉や経費削減により固定費削減を実施して売り上げ規模縮小への耐性を引き続き強化するとともに、居酒屋業態から「焼肉の和民」への業態転換(6月末で26店舗)、フランチャイズモデルによるテークアウト・デリバリー主体の「から揚げの天才」の出店を強化(6月末で96店舗)している。

<居酒屋業態から焼肉専門店などに業態転換>

宅食事業における売上高は103億5500万円(11.7%増)、セグメント利益は13億2000万円(95.4%増)。

営業拠点数は530カ所、調理済み商品の累計配達数は1571万5000食(2.1%増)。調理済み商品の配達数が前年並みだったが、増収増益を確保した。

2023年3月期の通期業績予想は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。

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