資生堂/1月の国内売上7%増
2014年02月28日 / 経営
資生堂は2月28日、1月の月次売上を発表した。同月の国内販売会社売上は、前年同月比7%増となった。
カウンセリング化粧品は、前年比プラス。「エリクシール」や「クレ・ド・ポー ボーテ」、「ベネフィーク」が伸長した。
セルフ化粧品は、マイナス。「インテグレート」や「ウーノ」などが減少した。
トイレタリーは、大幅にプラスとなった。前年にリニューアル前の仕入抑制を行った「TSUBAKI(ツバキ)」が反動でプラスとなったほか、「専科」が好調だった。
店頭売上は、プラス。カウンセリング化粧品がプラスとなった一方、セルフ化粧品は、若干マイナスだった。