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ヤオコーは2月25日、自社センターの「ヤオコーデリカ・生鮮センター」について、食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000」の認証を取得したと発表した。
ISO22000はHACCP(危害分析重要管理点)の食品衛生ハザードのリスク分析手法とISO9001(品質マネジメントシステム)の考え方をそれぞれ取り入れ、国際標準化した食品安全マネジメントシステム(FSMS)。
■「ISO22000」認証取得の概要
取得組織名称:ヤオコーデリカ・生鮮センター
所在地:埼玉県東松山市坂東山5
登録範囲:下処理鶏肉、餃子、メンチカツを含む食肉加工品、そうざい
サラダ、餡及び液体調味料の製造、サラダ油の充填
適用規格:ISO22000:2005
登録番号:YKA4005316
登録日:2016年1月31日
審査機関:ロイドレジスタークオリティアシュアランスリミテッド
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