ニチレイ/たいめいけん・茂出木シェフ監修の業務用常温食品「ハヤシビーフ」
2017年10月17日 20:20 / 商品
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ニチレイフーズは11月1日、有名シェフ監修による業務用常温食品「Chef’s specialite」シリーズで常温食品2品を発売する。
「Chef’s specialite」シリーズは、加工食品ならではの簡便調理で本格的なおいしさを提供できるよう、シェフが長年培ってきた技と当社がもつ加工技術との組み合わせで、2016年11月21日に業務用冷凍食品の発売と共にスタート。現在のラインアップは9品となっている。
今回は新たに業務用常温食品として、東京・日本橋たいめいけんの三代目である茂出木浩司シェフ監修の「ハヤシビーフ」と、神戸・新開地グリル一平の山本隆久シェフ監修の「ビーフカレー」が登場する。
「ハヤシビーフ」は、小麦粉とラードを炒めて作ったルーを加えたソースが風味高くコクのある仕上がり。赤ワイン、オニオン、マッシュルームブイヨンのうま味とトマトの酸味をバランスよく仕上げた。
「ビーフカレー」は、小麦粉とラードを炒めて作ったるーに2種類のカレー粉を加え、コクのあるソースに仕上げた。りんごピューレ、チャツネ、バナナピューレの甘味と香辛料の後引く辛さを楽しめるという。
1㎏/6袋。
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