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くら寿司/初の洋食メニュー、和洋融合の「カルボナーラ スパらッティ」

2018年03月13日 11:10 / 商品

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは3月16日、くら寿司初の洋食メニューとして、新感覚イタリアン「カルボナーラ スパらッティ」と「イタリアンチーズハンバーグ」、「チョコとマスカルポーネのパフェ」を発売する。

<くら寿司初の洋食メニュー>
くら寿司初の洋食メニュー

「カルボナーラ スパらッティ」は、本格イタリアンの味わいと、くら寿司らしい和のテイストが合わさった新感覚イタリアン。

新商品に使用した、カルボナーラソースは、北海道産生クリームをベースに、クリーミーでさっぱりした味わいが特長「ゴーダチーズ」、チーズの王様とも言われる旨みが凝縮された「パルメザンチーズ」、酸味が控え目で、爽やかな風味が特徴の「マスカルポーネチーズ」の計3種のチーズを使用。

フランス産のワインを加え、豊かな風味と、濃厚ながらも後味がさっぱりとした味わいに仕上がった。

さらに、このオリジナルカルボナーラソースに、くら寿司こだわりの7種の魚介出汁を合わせることで、チーズとは異なる魚介の濃厚な旨みと、さっぱりした味わいが合わさっている。

また、トッピングの温泉卵を入れることで、卵の黄身とスープが麺に絡み合い、まろやかな味わいに変化しながらも一段と濃厚な風味が楽しめる。

麺はくら寿司の「らーめん」に使用している特製の極太ストレート麺を使用。スープとの相性も抜群で、和と洋の味が融合した、くら寿司らしい「新感覚イタリアン」になっている。

「イタリアンチーズハンバーグ」は、牛肉と豚肉の合挽き肉を使用。ハンバーグの中には、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズの5種類をぜいたくに使用した。

「チョコとマスカルポーネのパフェ」は、チョコプリン、マスカルポーネクリーム、チョコレートアイスにチョコレートソースを重ねたオリジナルパフェ。

価格は「カルボナーラ スパらッティ」税込399円と「イタリアンチーズハンバーグ」270円、「チョコとマスカルポーネのパフェ」270円。

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