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伊藤園、山崎製パン/「開港の地 横浜」ならでは抹茶メロンパン

2018年04月19日 12:25 / 商品

伊藤園は5月1日、山崎製パン横浜第二工場とコラボレーションし、「開港の地 横浜」ならではのパン「抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん」(希望小売価格税別130円)を関東地方限定・期間限定で発売する。

<抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん>
抹茶めろんぱん 抹茶ホイップ&つぶあん

伊藤園が厳選した抹茶をメロンパンの生地とホイップクリームに使用した、抹茶特有の香りと豊かなあまみが楽しめる新感覚のメロンパン。

製品パッケージには、横浜開港時のお茶輸出の様子を印象付ける、横浜開港資料館が所蔵する錦絵「皇国製茶図会 製茶見本検査の図」をデザインしており、同館が「開港の地 横浜」ならではの歴史的背景の監修も行っている。

幕末から明治時代にかけて、横浜からは大量の緑茶がアメリカに向けて輸出されており、横浜開港の歴史と食文化を少しでも多くの方に楽しく知ってもらいたいという思いから、両社で抹茶を使用したパンを開発した。

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