ローソン/本気のチーズシリーズに「タッカルビ丼」「焼チーズパスタ」
2018年12月10日 11:55 / 商品
ローソンは12月11日、全国のローソン店舗で、「本気のチーズ!」シリーズの新商品「本気のチーズ!チーズタッカルビ丼」(498円)と「本気のチーズ!4種のチーズとシーフードのとろ~り焼チーズパスタ」(各税込498円)を発売する。
「本気のチーズ!チーズタッカルビ丼」は、昨年ブームとなった「チーズタッカルビ」をご飯とあわせて弁当に仕立てた。
甘辛いコチュジャンベースのたれで味付けた鶏もも肉と野菜の上に、3種類のチーズ(モッツアレラ、ゴーダ、チェダー)とチーズソースをのせた。
レンジで温めることで、チーズがよりよく伸び、具材と絡めて食べる。濃厚なチーズの味わいと、とろりとした食感を楽しめる弁当。
「本気のチーズ!4種のチーズとシーフードのとろ~り焼チーズパスタ」は、あさりの旨みを加えたクリーミーなホワイトソースと海老、いか、あさりをトッピングしたパスタに、人気のチーズ4種(モッツアレラ、ゴーダ、チェダー、パルメザン)を合わせた。
レンジで温めることで、とろけたチーズとソースがパスタに良く絡み、チーズの濃厚なコクを楽しめる。
今回発売する商品は、寒くなる時期に食べたくなる、温めて食べるチーズメニュー。
温めることでとろりとした食感に変化し食材と良く絡むというチーズの特徴を活かした。
複数のチーズを組み合わせることで、家庭では味わえないチーズの濃厚なコクと味わいを楽しめる仕立てにした。
ローソンでは10月から、リゾットやパスタなど、チーズと相性の良いメニューをたっぷりのチーズで食べる「本気のチーズ!」シリーズを展開し、女性客を中心に好評となっている。
近年の健康志向の高まりからチーズの栄養機能が注目され、さらに昨年はチーズタッカルビなどチーズを使用したメニューの人気を受け、2017年度の日本国内のチーズの総消費量は前年比5.3%増の約33万トンとなり、3年連続過去最高を更新している。(出典:農林水産省「平成29年度チーズの需給表」)。
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