吉野家/中華の鉄人・陳建一氏監修「麻辣牛鍋膳」
2019年10月16日 13:30 / 商品
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吉野家は10月15日、「牛すき鍋膳」(並盛税別648円)と今季限定新商品「麻辣牛鍋膳」(並盛748 円)を発売した。
今年創業120周年を迎えた吉野家は、看板メニューである「牛丼」や看板食材である「牛肉」を身近に感じてもらうための取り組みを続けてきた。今回120周年記念の締めくくり特別商品として、「牛すき鍋膳」と「麻辣牛鍋膳」販売を開始する。
どちらの鍋も主役は大判のすきやき用牛肉。食べごたえのある大判肉は、鍋の時期にだけ提供している。すきやき用牛肉を使い、最高にうまくて何度も食べたくなる「究極の鍋」を目指して商品開発を行った。
牛すき鍋と玉子、ご飯、漬物がセットとなった定番商品「牛すき鍋膳」は2013年から販売開始した。今年は昆布や椎茸などの出汁がきいた旨味たっぷりのタレに、牛の旨味と風味を存分に吸った牛肉のエキスを追加。すきやきのタレ自体に牛の旨味・風味が感じられる吉野家ならではの味わいとなっている。
また、中華の鉄人として有名な陳建一氏に監修を仰ぎ、陳氏がこの鍋のために配合した究極の麻辣タレを使った「麻辣牛鍋膳」も登場。麻辣牛鍋とご飯、漬物のセット商品で、麻辣牛鍋は豚骨と鶏ガラをコトコト煮込んだスープに特製麻辣タレを加え、具材を煮込んだ。
麻辣タレは、3つの醤(豆板醤、麻辣醤、甜麺醤)と7つの香辛料(花椒、唐辛子、五香紛、グローブ、スターアニス、ブラックペッパー、クミン)を使用している。
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