アサヒ/たんぽぽの根、ヒマワリの種採用「十六茶」リニューアル
2016年01月07日 12:10 / 商品
アサヒ飲料は2月2日、「十六茶」を中味・パッケージともにリニューアルし、発売する。
新たに近年注目の健康素材「たんぽぽの根」、「ヒマワリの種」を採用し、「東洋健康思想に基づいて厳選された16素材」をブレンド。
「素材由来のミネラル」(カリウム・マンガン)、「カフェインゼロ」というこだわりのもと、すっきりゴクゴク飲めるおいしさに仕上した。
パッケージは、16素材を印象的にあしらい、一体化させた新たな十六茶ロゴを採用。
ブランドコア価値である「16素材の健康ブレンド茶であること」が一目で分かるように商品特長の訴求を強化している。
1993年に発売された「十六茶」は、2005年から「カフェインゼロ」として生まれ変わり、今年で12年目をむかえる。
無糖茶市場の流れをとらえるとともに、「健康的な水分補給」、「明るく元気」というブランドコンセプトの浸透が進み、2010年から6年連続で成長を続け、昨年までで4年連続2000万箱を突破している。
内容量は250ml~2リットル。希望小売価格(税別)が80~330円。
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