サッポロ/ドイツ・ビール純粋令に則り「エビスビール」クオリティアップ
2016年01月25日 15:30 / 商品
サッポロビールは3月15日、「エビスビール」をクオリティアップし、発売する。
ドイツのビール純粋令に則り、「麦芽・ホップ・酵母」の細部にまでこだわり、香味バランスを追求することで、より上質な「コク」を実現したという。
麦芽100%、ドイツハラタウ産アロマホップ、エビス酵母使用、長期熟成。
パッケージは、エビスビールのブランドアイコンである恵比寿様と金色の背景色はそのままに、「YEBISU」の字体を変更。
色味も濃い茶色にすることで、上質感や本物感を維持しながらもより洗練されたデザインにした。
販売計画は、1000万ケース(エビスブランド計 2016年1月~12月 大びん633ml×20本換算)。
「ビールは、麦芽、ホップ、水のみを原料とすべし」と定められた「ビール純粋令」が1516年にドイツで出され、今年で500周年になる。
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