サントリー/トクホ「伊右衛門 特茶 カフェインゼロ」
2016年07月01日 17:01 / 商品
サントリー食品インターナショナルは8月2日、特定保健用食品(トクホ)「伊右衛門 特茶」ブランドから、「特茶 カフェインゼロ」を発売する。
「伊右衛門 特茶」は、「脂肪の分解」に着目した「体脂肪を減らすのを助ける」トクホ。
すでに体についてしまった体脂肪に働きかけるトクホ飲料のため、食事の際だけでなく仕事中や運動時など様々なシーンでの飲用に適しており、毎日飲み飽きない味わいが特長だという。
近年、ブレンド茶・麦茶(カフェインゼロ)市場は拡大を続けており、また「脂肪を減らすのを助けるブレンド茶があれば欲しい」という声に応え、「伊右衛門 特茶」ブランドにカフェインゼロという新たな価値を持った「特茶 カフェインゼロ」を発売する。
「特茶 カフェインゼロ」は、大麦を芯からふっくらと焙煎することで、雑味を押さえつつ、香りを最大限に引き出した。
また、日本人になじみのある10種類(大麦、はと麦、玄米、大豆(黒豆を含む)、ハブ茶、柿の葉、昆布、椎茸、白米)の素材を絶妙にブレンドすることで、大麦だけでは実現できないやわらかい口当たりのブレンド茶に仕上げた。
今回、「伊右衛門 特茶」同様、脂肪分解酵素を活性化させる働きがある「ケルセチン配糖体」を配合し、「体脂肪を減らすのを助ける」トクホとしての許可を取得した。
内容量は500ml、希望小売価格が170円(税別)。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。